矢部浩之 歌手ソロデビューに家族も衝撃「これが本当のリアクションなのかなと」

[ 2021年9月17日 11:56 ]

「ナインティナイン」の矢部浩之
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(49)が16日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。アーティストソロデビューを報告した家族の反応を明かした。

 突然のデビュー発表から1週間、矢部は「いや、特に…ちょっと焦ってるのよね。(周囲を)困らせてる、皆さんを。ちょっとそんな感じはしましたね」と苦笑。「だから、僕が見てるに、周りの、その道の大人の方々がすごく動いているのは感じてます。ただ、僕は動いていないんです。止まってるんです」と続けた。

 相方の岡村隆史(51)も「ボーカルの方が止まってるのに、周りの方が動いていて、ちょっと怖いもんね。ジャケ写がどうやら、MVがどうやらとか」と話すと、矢部も「怖いですね。怖い、初めて入ってくる言葉なんで、自分に」と苦笑するばかり。

 「これが本当のリアクションなのかなと思ったのは、家族いますから言うわけですよ」と、発表後、家族にも報告したことを明かし、「『お父さん、ソロでビューするのよ、歌歌うのよ!』って言ったら『えー!』で止まってるんです。それ以上、何も聞かれないし、混乱させてるなって」と笑った。

 矢部は16日の放送で「矢部浩之、アーティストデビュー決定」と電撃発表。俳優・菅田将暉(28)の「さよならエレジー」で知られる、シンガーソングライターの石崎ひゅーい(37)が作詞作曲を担当する楽曲で、メジャーデビューすることが明かされた。

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2021年9月17日のニュース