小木博明 部活の大切さを力説「やらないと社会に出た時にちょっと怒られたことで辞めちゃう」

[ 2021年9月17日 17:17 ]

「おぎやはぎ」の小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(50)が、16日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演し、学生時代に部活に入ることの大切さを説いた。

 放送ではリスナーからの「部活、特に運動部は学校に必要だと思います。僕はテニス部で礼儀や上下関係を習い、私生活の面でも成長できました」というメールを紹介。

 これには学生時代サッカー部だったという小木も賛同。「上下関係もそうだけど、とにかく諦めずにやりぬいたことに自信みたいなのが出てきてさ。社会に出た時に、いろんな試練があって辛いことがあっても『部活のあれをやり遂げた』『あれに比べたら全然いけるな』とか(思える)」と力説。

 部活での経験が「自信になる」といい「それをやっていかないと社会に出た時にちょっと怒られたことですぐ辞めちゃうと思う」と話した。

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