安住紳一郎アナ「私の良さが全部編集で落とされてましたね」 綾瀬はるかとの名場面でショック再び?

[ 2021年9月17日 20:22 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(48)が17日放送の同局バラエティー番組「ぴったんこカン・カン」(金曜後8・00)に出演し、過去の名場面を懐かしんだものの、当時の編集にチクリと言う場面があった。

 今月24日に3時間スペシャルで最終回を迎える同番組は「ぴったんこ大感謝祭」と題し、この日、過去の名場面などを振り返る第一夜が放送。冒頭は女優・綾瀬はるか(36)との掛け合いや、見事空中ブランコを成功させたシーンが流れた。

 綾瀬の名場面後に安住アナは「18年6カ月続けてまいりました番組も、この9月で店じまいということになりました」とあいさつ。「懐かしいですね。いろいろありましたね」としみじみ。

 しかし「ただ、ちょっとあれですね。私の良さが全部編集で落とされてましたね」とチクリ。綾瀬の空中ブランコ後に安住アナも挑戦したものの「バッサリカットでしたね。残念」と腕を組みながらうつむき、ショックな思い出がよみがえったようだった。

 同番組は2003年4月のスタート以来、18年半の歴史に幕。24日の第二夜の最終回では、ゲスト常連の女優・米倉涼子(46)が出演する。後番組として、タレントの今田耕司(55)と落語家の笑福亭鶴瓶(69)が司会を務める新バラエティー「ザ・ベストワン」(金曜後8・00)が10月から放送される。

続きを表示

2021年9月17日のニュース