有働由美子アナ 切ない夏の思い出…後輩とのデート振り返り「すごい好きな人って疲れない?」

[ 2021年9月17日 16:42 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー、有働由美子(52)が17日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演し、学生時代のホロ苦い恋愛体験を語った。

 話題が「夏の思い出」となり、有働アナは「中3の時の夏休みに2つ下の、中1で入ってきた部活の後輩を好きになっちゃって」と切り出した。昼休みに運動している彼を見て「カッコイイな」と思ったり、自宅のベランダからジョギングする彼を見たり。お互い意識する存在だったそうだが、交際することなく「そのまま卒業しちゃった」という。

 大学に進学した有働アナは「一番好きなのは(中学の)後輩だな」と、ふと感じたそう。夏休み期間を利用して後輩をデートに誘ったとし、「バブル時代で、私はボディコンでディスコで踊っていたんだけど。初恋っていうかね、後輩に会うっていうので最も清そなワンピースで会って」と懐かし気だ。デートは有働アナがリード。映画鑑賞を提案するも「あんまり好きじゃないかも」と言われ、昼食時も「おなかはあんまりすいていない」の言葉が返ってきた。

 夕食まで一緒に食べるプランを立てていたが、「喫茶店でアイスコーヒーを飲んで、それで疲れちゃって帰った」と振り返った。「夏って何、切ないね」と漏らし、「やっぱり好きな人って疲れるなって。2回目のデート、いいやって。意思を確認するの疲れるわ、気を使うし」。恋は実ることがなかったと説明し、「すごい好きな人って疲れない?」と投げかけていた。

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2021年9月17日のニュース