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屋鋪要氏「巨人でもヒゲ」は長嶋茂雄監督の指示だった「『屋鋪、ひげそるなよ』って」TV番組で秘話告白

[ 2021年9月17日 20:32 ]

屋鋪要氏(2011年撮影)
Photo By スポニチ

 プロ野球大洋、巨人などで外野手として活躍し、現在野球指導者の屋鋪要氏(62)が、17日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・45)に出演し、トレードマークのひげにまつわる裏話を披露した。

 現役時代は俊足で知られ、大洋時代は高木豊氏、加藤博一氏と「スーパーカートリオ」の異名で活躍した屋鋪氏は、94年に巨人へ移籍した。巨人は「常に紳士たれ」がモットーだったが、例外的にひげでのプレーが許されていた。番組MCの「サバンナ」高橋茂雄(45)から「ひげ禁止のジャイアンツでひげを生やしてましたけど」と問われると、「先輩には言われましたよ。『それ、それ』って。でも長嶋監督がそるなと言ったんですよ。長嶋監督の言いつけを守っただけ」と、当時監督だった長嶋茂雄終身名誉会長の指示だったことを明かした。

 理由を聞かれると、屋鋪氏は「本当のこと言っていい?」と前置きし、長嶋氏との当時のやりとりを明かした。「(長嶋氏が)『ジャイアンツの選手、みんなおとなしいだろう?』と言って。僕も聞かれたから、『そうですね』って言ったら、『屋鋪、ひげそるなよ』って言われたんです」。屋鋪にひげを生やしたプレーすることで、波風を立たせる存在でいてほしいという期待が、長嶋氏にはあったようだ。高橋から「外から来たから、やんちゃな感じでおってくれと?」と真意を問われると、屋鋪氏は「そういうことです」と答えた。

 一方、番組にレギュラー出演する元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)は、当時の巨人の戦力事情を解説。「走るスペシャリストって当時、あんまりいなかったんですよ。スピード感あふれる野球を体現できる選手が少なくて。うちの父は『野球の醍醐味はスピードだろう』と。やっぱりホームベース上で交錯するようなプレーがファンも見たいんじゃないかと」と話し、「『屋鋪さん、その手本になって下さい』という形で取ったんだと思う」と推測した。

 屋鋪氏の番組出演は、賞味期限の短いスイーツを、俊足を生かして調理場からスタジオへ運ぶという役どころだった。バラエティー要員ではあったが、屋鋪氏は「一茂ね、君の親父にお世話になったから、恩返しだよ」と出演の理由を説明した。

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2021年9月17日のニュース