阪神・佐藤輝へ 代打送らなかった矢野監督のメッセージとは

[ 2021年4月21日 22:28 ]

セ・リーグ   阪神2-3巨人 ( 2021年4月21日    東京D )

<巨・神(5)>試合後のベンチにたたずむ佐藤輝(奥)と中野(撮影・北條 貴史)
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 ここまで5本塁打の阪神ドラフト1位・佐藤輝は4打数無安打3三振だった。近大の先輩にあたる巨人先発・畠に1、2打席と空振り三振。6回2死一塁で迎えた3打席目には1ボール2ストライクからカーブを捉えて一、二塁間に強烈な打球を飛ばしたものの、二塁・吉川の好守に阻まれた。

 9回先頭で迎えたビエイラとの対戦では、160キロを2球投げ込んできた剛腕相手にフルカウントまで粘るも、最後は低めにきたボール気味の159キロにバットは空を切った。

 井上ヘッドコーチは「あいつの受け止め方次第ですよ。あそこで例えば球を見極めたとしたら、勝負はどうなっていたか分からないことを受け止めて欲しい」とした上で「確率から言えば、あそこで代打(を送ること)もできなかったこともない。それでも(矢野)監督はそのまま出したということは、あいつに対して経験であり、『お前、レギュラーとして頑張らないといけないんだよ』とメッセージが込められていると(佐藤)輝的には感じないといけない」とハッパをかけた。

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