中日・勝野 前回5失点KO、それが7回1失点に早変わり 大変身の理由は「骨盤」

[ 2021年4月21日 21:36 ]

セ・リーグ   中日7-1DeNA ( 2021年4月21日    横浜 )

<D・中5>DeNAに勝利し笑顔でガッツポーズを見せる勝野(撮影・会津 智海)
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 文句なしの投球だった。中日・勝野が7回2安打1失点で今季2勝目。「内角へのストレートが今日はしっかり投げ切れた。石橋の良いリードに応えられて良かった」と笑みを浮かべた。

 牧やソトら右の強打者への内角直球が冴え、6回までは無安打投球。「ノーヒットは知っていたが、四球を出していたので、特に意識せずにやっていた」と快投を続けた。

 7回、オースティンに初安打となるソロアーチを浴びても、冷静に後続を断ち、この1点だけで乗り切った。

 前回14日の巨人戦は4回5失点。ローテーション落ちの崖っぷちに立たされていた。1週間で見違える投球ができた要因は「骨盤」だった。

 バンテリンドームのトレーニングルームで大島や平田、谷元が骨盤の前傾や後傾について話し合っているのを耳にした。そこから谷元に話の詳細を確認。「骨盤が前傾していたので、手が遅れてくることが多かった」とキャッチボールから後傾を意識しながら投げるようにしたことが「改善できた」と復調につながった。

 7回は今季最長。「マウンドに上がる以上、9回を投げきりたい」と初の完投を目標に次戦に挑む。

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