大谷翔平 1066日ぶり白星ならず 4回1安打無失点 予定球数で降板、7四死球も7奪三振

[ 2021年4月21日 13:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス6―2レンジャーズ ( 2021年4月20日    アナハイム )

<エンゼルス・レンジャーズ>エンゼルスの先発・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は20日(日本時間21日)、本拠地アナハイムでのレンジャーズ戦に今季2度目の先発登板。4回を終えたところで1安打無失点で2点リードしていたが、予定の球数を超えたことで降板し1066日ぶりの白星はならなかった。7四死球を与えたものの、初回1死満塁からの3連続を含む7三振の奪三振ショーを見せた。チームは6―2で勝利した。

 大谷は、前回登板の同4日(5日)のホワイトソックス戦はDHを解除し「2番・投手」で「リアル二刀流」で出場したが、この日は投手に専念。初回は1死後、3連続四球で満塁としたが、ソラック、カルフーンをフォークで連続空振り三振。2回も1死後、四球を出したが、クイック投球で盗塁死を呼び込み、ホルトには初安打を許したものの、カイナーファレファを空振り三振。3回も2死から四球を与え、後続を抑えた。1点のリードをもらった直後の4回も2死から連続四死球で走者を出したが、またもカイナーファレファを空振り三振。エ軍は4回に1点を加え、リードは2点に広がったが、予定の球数に達したことで4回でマウンドを降りた。エ軍は中盤以降も加点し、継投でリードを守り切った。

 大谷は、今季初登板だった前回登板後、右手中指のマメの状態が思わしくなく、打者としての出場を続けながら調整。徐々に状態は良くなり、17日(同18日)にエンゼルスタジアムのマウンドでゲームレベルの全力で30球の投球練習。その後は軽めの調整で、この日に16日ぶりの登板を迎えており、勝てば18年5月20日のレイズ戦以来1066日ぶりの白星だった。

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