DeNA・三浦監督「なんとかしようって色々みんなでやってる…また違うことを考えていくしかない」

[ 2021年4月21日 20:47 ]

セ・リーグ   DeNA1―7中日 ( 2021年4月21日    横浜 )

<D・中5>4回1死二、三塁、阿部に左越え3ランを許し険しい表情を見せる三浦監督(中央左)らDeNAベンチ(撮影・会津 智海)
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 DeNAは1―7で中日に完敗し、2019年4月に喫した10連敗以来2年ぶりとなる9連敗(2分けを挟む)。4月8日の中日戦(バンテリンD)で挙げた今季3勝目を最後に11戦勝ちなしとなった。通算成績は23試合で3勝16敗4分け。借金は今季初の13にふくらんだ。

 DeNAはプロ初勝利を懸けて4度目の先発登板となったドラフト1位ルーキーの入江がプロ最短となる4回5安打5失点KO。打線は6回まで中日先発右腕・勝野にノーヒットと抑え込まれ、7回に先頭のオースティンが左中間スタンドに今季1号ソロを放ってチームの連続無得点を16イニングで止めたが、得点はそれだけだった。

 DeNAの三浦大輔監督(47)は3回まで1安打無失点と抑えながら4回に一挙5失点した入江について「本当にいい立ち上がりだったと思うんですけれども、課題である2まわり目っていうところでのきょうもホームランで一気にっていうところが非常に痛かったですね」と厳しい表情。4回の入江は先頭・大島に右前打された後、京田にバントさせず打ち取った後で福留に四球を与え、そこからビシエド、高橋周の連続適時打と阿部3ランで一挙5失点。「警戒し過ぎて四球で流れが一気に向こうに行ってしまったかなというのはありますけど、あそこは踏ん張らないといけないところですし、ビッグイニングになりましたので痛かったですね」と振り返った。

 昨年8月15日のヤクルト戦(横浜)で小川泰弘にノーヒットノーランを許したのに続く2年連続の屈辱は免れたものの、11試合勝ちなし中は計53失点で、打線も全て3得点以下の計14得点と投打ともに精彩を欠いた状態が続いている。この日も円陣を組んで臨んだ6回に3者凡退。円陣での指示内容について聞かれると「それは言えないですけども、なんとかしようって色々みんなでやってるんですけれども、結果につながらず。また違うことを考えていくしかないかなと思います」と必死に前を向く三浦監督だった。

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