明豊が快勝 エース左腕・若杉、7回1失点9三振の好投で県岐阜商寄せ付けず

[ 2020年8月11日 17:49 ]

2020年甲子園高校野球交流試合   明豊4―2県岐阜商 ( 2020年8月11日    甲子園 )

<高校野球交流試合 県岐阜商・明豊>力投する明豊先発の若杉(撮影・河野 光希)
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 新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」は11日、甲子園球場で2日目が行われた。第3試合では昨秋の九州王者・明豊(大分)が県岐阜商を4―2で下した。

 主将でエースの先発・若杉(3年)は、140キロを超えるストレートとキレのある変化球で、県岐阜商打線を翻弄した。初回、3連続三振と最高のスタートダッシュを切ると、4回までに8奪三振を奪う快投。その後は打たせて取るピッチングを展開し、7回6安打9三振1失点と好投した。

 バックも好守でエースを盛り立てた。3回2死一、二塁、佐々木(3年)に中前打を浴びたが、中堅・布施(3年)が好返球。本塁で走者を刺し、反撃を許さなかった。打線は、初回2死一塁、4番・小川(3年)の右前適時二塁打で先制。2回2死二、三塁の好機では、宮川(3年)が左前にはじき返して2点を追加、3―0と序盤から主導権を握った。

 県岐阜商は、先発の2年生左腕・野崎が2回途中4安打3失点(自責点1)とピリッとせず。打線も7回に1点、9回に佐々木のソロ本塁打で1点を返したが及ばず、守備では5失策と、攻守で精彩を欠いた。

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