阪神ドラ2・井上 公式戦で初の3安打!母校・履正社奮闘の隣で活躍

[ 2020年8月11日 05:30 ]

<オ・神>6回、3打席連続の安打を放つ井上(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 阪神ドラフト2位の井上が10日のウエスタン・リーグ、オリックス戦で公式戦初の3安打を記録した。特に同期の宮城からは2回先頭で145キロ直球を左翼フェンス直撃の二塁打。4回先頭ではスライダーを右前へ。いずれもフルカウントからの巧打だった。

 「1打席目はフルカウントからストレートを打てて、2打席目は簡単に真っすぐが来ないな…と。8割変化球、2割真っすぐくらいの感覚でいって、うまく打てたかなと思います」。6月23日の甲子園球場での前回対戦は2打数1安打。2度目の対決に完勝した。

 5回終了後のグラウンド整備中には隣接するシティ信金スタジアムから母校・履正社と大阪桐蔭の試合開始を告げるサイレンが鳴り響いた。直後の6回先頭で鈴木優からも左前打し、初の1試合3安打。試合後はネット中継で後輩の奮戦を見守り、インスタグラムを更新して「おめでとう 甲子園も頑張れ」とねぎらった。

 3本塁打で履正社を初の甲子園優勝に導いた昨夏からまもなく1年、2軍では不動の4番として4本塁打と18打点の堂々のリーグ2冠王。「コロナの影響もあって、あまり自分のやりたいことができない時期も多かったので、時間としては早く感じた」。“プロ1年生”として無限の可能性を感じさせる堂々の歩みだ。(阪井 日向)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年8月11日のニュース