広島新庄が天理下す 甲子園初さい配の宇多村監督「あっという間だった」

[ 2020年8月11日 13:31 ]

2020年甲子園高校野球交流試合   広島新庄4―2天理 ( 2020年8月11日    甲子園 )

<高校野球交流試合 天理・広島新庄> 8回1死三塁、広島新庄・大可の適時打で生還しガッツポーズする賀谷(左)と、笑顔の宇多村監督(右) (撮影・平嶋 理子)                                                             
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 広島新庄が天理を逆転で下した。

 迫田守昭前監督の後を引き継ぎ、今年4月から広島新庄を指揮する宇多村聡監督は甲子園初さい配となった。

 「迫田監督から“甲子園はあっという間に終わるよ”と聞いていたのですが、本当にあっという間に終わりました。選手たちがよく頑張ってくれた。その一言です」。

 1点を追う4回、無死一塁から7番・瀬尾秀太内野手(2年)が強攻。右前打で一、二塁とチャンスを広げ、この回2点の勝ち越しに成功した。

 バントが想定される場面だが、指揮官は「天理さんの打線を見るとだいぶ打つなと。どんどん振ってくる素晴らしいチーム。こちらとしては1点ずつでは厳しいと思った」。少しでも多く得点を、と積極的な攻撃が実を結んだ。

 瀬尾も「前の打席はバントだったけど、ここはヒッティングかな思いながら打席に入った。監督の考えと一致したし、甲子園で絶対1本打ちたかったので打ててうれしかった」と笑顔だった。

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