阪神・高山 昇格即!今季初安打「上がって結果を出すことをずっと考えてやってきた」

[ 2020年8月11日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神4―6DeNA ( 2020年8月10日    横浜 )

<D・神>7回無死、高山は左線に二塁打を放ち、二塁に向かう(撮影・坂田 高浩)
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 出番に飢えた男の気持ちがにじみ出た。阪神の高山は昇格即日に「7番・右翼」の起用に応え、待望の今季初安打を放った。先発出場は7月2日の中日戦以来。「(1軍に)上がることが目標ではなく、上がって結果を出すことをずっと考えてやってきた」という野心をファーストスイングに込めた。

 2回1死一塁で武藤の初球、外角に逃げる変化球を三遊間へ。5年目で最も遅い開幕17打席目で初安打が生まれ、2点を追う7回先頭では山崎康から三塁線をライナーで破る二塁打も放った。

 「数字的にもまだまだで、今日打ったからといって喜べるレベルではない。隙を見せずに結果を出すことに集中していきます」
 最後の打者になった9回の二ゴロも三嶋の153キロにタイミングを合わせた強烈な打球だった。内容が伴う奮闘を見せ、矢野監督からも「起爆剤というか、ラッキーボーイというか、そういう存在になってくれたら」と期待を寄せられた。(巻木 周平)

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