天理の193センチ右腕・達 3者凡退の甲子園デビュー 最速143キロマーク「楽しかったです」

[ 2020年8月11日 13:39 ]

2020年甲子園高校野球交流試合   天理2―4広島新庄 ( 2020年8月11日    甲子園 )

<高校野球交流試合 天理・広島新庄>1イニングを三者凡退に斬って取った天理・達(撮影・北條 貴史)
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 来秋ドラフト候補の天理・達孝太投手(2年)が甲子園デビューを果たした。9回から2番手として登板。1メートル93の長身から投げ下ろす直球とスライダーを中心に、2三振を含む3者凡退で登板を終えた。

 大器の片りんを見せつけた。右飛、見逃し三振で簡単に2死を取ると、最後は勝ち越し打を含む2安打を放っていた広島新庄・明光をスライダーで空振り三振。「一番、自信のあるスライダーでいこうと思って(捕手のサインに)首を振りました」。直球の最速は「試合では初めて」とする143キロ。「こういった甲子園になりましたけど、楽しかったです」と笑顔で振り返った。

 昨秋近畿大会決勝の大阪桐蔭(大阪)戦で公式戦初先発。8回途中4失点の力投で同大会優勝に貢献し、名を全国に広めた。新チームからは背番号1となることが濃厚だけに「監督に安心してもらえる投球ができるようにしたい。最速155キロを目指し、甲子園の舞台で優勝したい」と意気込みを示した。

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