【神奈川】相模原 快進撃止まるも「ベスト4は結構満足」

[ 2019年7月28日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権神奈川大会準決勝   相模原2―11東海大相模 ( 2019年7月27日    横浜 )

準決勝で敗れ、引き揚げる佐相監督(手前)ら相模原ナイン(撮影・島崎忠彦)
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 県立校の快進撃が止まった。必死に耐えていた相模原のエース・天池が11安打を浴び、8失点で8回途中降板。天池は涙で「目標の甲子園に行けなかったのは悔しい」と振り返り、横浜を打ち砕いた打線も2安打2得点に抑え込まれた。

 それでも佐相眞澄監督は「天池は後半ばてたが、よく頑張ってくれた。(8―9で東海大相模に準々決勝で負けた)去年よりも悔しさはない。ベスト4は結構満足している」とやりきった表情を見せていた。

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