広島・九里 吠えた5勝目!ヤクルト戦今季初勝利 ドラ1小園には「凄いと思います、はい。凄いです…」

[ 2019年7月28日 22:11 ]

セ・リーグ   広島12ー5ヤクルト ( 2019年7月28日    神宮 )

インタビューを終えファンの声援に応える九里(撮影・白鳥 佳樹)
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 大逆転でのセ・リーグ4連覇を目指す3位の広島が28日、ヤクルトに12―5で快勝。5月の11連勝以来今季2度目の9連勝とし、2位DeNAとのゲーム差を0.5に縮めた。

 投げては先発の九里が7回6安打2失点で今季5勝目。今シーズンはヤクルト戦0勝2敗だったが、大量援護をもらいヤクルト打線を料理した。「しっかり一人ずつ、アウトを一つずつとれるように投げていきました」と話すように、初回に犠飛で先制を許し、6回に青木に被弾したが最少失点に留めた。

 5-1の5回には無死満塁のピンチを招いたが、ゴロで1死を取り迎えたヤクルト1番・山田哲を見逃し三振斬り。「なんとか抑えられればいいなという気持ちだったんですけど、しっかりとした真っすぐを投げることができて良かったと思います」と渾身のストレートを投じた。

 なおも2死満塁。ヤクルト2番・山崎を投ゴロに仕留め無失点で切り抜けた。このピンチを脱し、気迫に満ちた雄たけび。「野手の方が早い段階で点をとってくれて、しっかり守ってくれていたのにも関わらずああいう風な回にしてしまったので、なんとか抑えられるようにという気持ちで投げてて、なんとか0点にできてよかったです」と安どの表情を見せた。

 打線が18安打12得点と大爆発。ドラフト1位の小園がプロ2号含む3安打2打点の活躍を見せたことを問われると「凄いと思います、はい。凄いですね」と言葉にならない様子。チーム一丸で勝ち取った9連勝には「一戦一戦、勝つために必死でやってますし、本当に良い雰囲気でできていると思います」と自信をにじませた。

 96年、11・5ゲーム差をつけていた巨人に逆転を許し優勝を逃した広島だが、23年越しの“逆メークドラマ”へ、破竹の勢いをキープして30日からの巨人3連戦へ乗り込む。

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