広島8連勝!西川月間3本目先頭弾&バティスタV弾&誠也22号だ3発再進撃

[ 2019年7月28日 05:30 ]

セ・リーグ   広島3-2ヤクルト ( 2019年7月27日    神宮 )

6回1死、バティスタは勝ち越しソロを放ち次打者・鈴木とグータッチ(撮影・村上 大輔)
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 狙い澄まして、快音を響かせた。2―2で迎えた6回1死。広島・バティスタがフルカウントから小川の投じた外角低めスライダーを、巧みにすくいあげた。白球は左翼席へと着弾する24号ソロ。早くも昨季の自己最多にあと1と迫る一発が、決勝打となった。

 「感触は良かったし、狙っていた。最近の内容は良いと思う。チームを助けるために自分の仕事をしている。暑くなったら調子が上がるんだ」

 言葉とは裏腹に体調は万全ではなかった。前日26日は試合前練習に遅刻。打撃練習も通常とは異なり一番最後の組だったが、試合には強行出場し2安打を放っていた。主軸を任されている強い責任感。その思いが7月の月間打率・317、6本塁打、12打点という好成績を呼んでいる。

 勢いをもたらしたのは、西川だった。初回先頭で、小川の外角高め直球を強振。打球は左翼席に飛び込む先制の8号ソロとなった。

 「(バットを振るか否か)どうしようかと思ったけどストレートを狙っていました。勝っているので、それが何よりです」

 月間3本の先頭打者アーチは、球団タイ記録。2死後、鈴木も左翼席への22号ソロで続いた。全てソロの一発攻勢で、チームは8連勝。3位ながら首位・巨人に5差まで迫り、緒方監督は「もう一つ明日、全員の力でね」と力を込めた。

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