【西東京】国学院久我山28年ぶり!井口監督以来の”聖地”

[ 2019年7月28日 12:28 ]

第101回全国高校野球選手権・西東京大会決勝   国学院久我山4―2創価 ( 2019年7月28日    神宮 )

<国学院久我山・創価>甲子園を決めた国学院久我山ナインは喜び爆発(撮影・村上 大輔)
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 国学院久我山が接戦を制し、28年ぶり3度目となる夏の甲子園出場を決めた。

 2―2の9回1死一、二塁から2番・岡田和也右翼手(3年)の右前適時打で勝ち越し。さらに2死一、三塁から4番・宮崎恭輔捕手(3年)の中前適時打で4点目を挙げた。

 エース高下耀介投手(3年)が5回戦以降、4試合連続完投で栄冠を勝ち取った。

 同校はロッテ・井口資仁監督(44)が2年時に出場して以来の甲子園となった。
 

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