【埼玉】花咲徳栄 5年連続に王手 代打・吉倉主将が執念のV打!

[ 2019年7月28日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権埼玉大会準決勝   花咲徳栄7―4春日部共栄 ( 2019年7月27日    大宮公園 )

8回2死一、三塁、吉倉が決勝打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 花咲徳栄が5年連続の甲子園出場に王手をかけた。春日部共栄の好投手・村田を攻略。初回に池田の先頭打者弾などで捉え、追いつかれても突き放した。

 4点差を追い付かれ同点の8回1死一、三塁。先発・中津原の代打で出場した背番号15の吉倉主将が執念のヘッドスライディングで遊撃内野安打。これが決勝打となり「泥くさく自分らしいヒット」と喜んだ。チーム事情で控えに回るが、今大会は全て代打出場で4打数3安打4打点。指揮官も「いつもは怒られ役。でもファイターだからね。よく打った」と称えた。

 右翼手・井上が好守備でピンチをしのぐなど、チーム一丸で強豪対決を制した。山村学園との決勝に向け、ナインは「勝つしかない」と口をそろえた。

 <春日部共栄>昨秋、今春の県王者は春夏連続の甲子園出場を逃した。エースで4番の村田が初回にソロを被弾するなど4失点。完投も15安打を浴びた。準決勝を含め全6試合で4完投。「疲れはない。まだまだ投げられる」と涙はなく「全国に勝っていくチームには通用しなかった」。今後は大学でのプレーを希望し、練習を続ける見通しだ。

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