DeNA・中川虎 2回3安打1失点で降板 初登板初勝利ならず「1軍のマウンドは緊張しました」

[ 2019年7月28日 15:44 ]

セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2019年7月28日    ナゴヤD )

<中・D>力投する先発の中川虎(撮影・椎名 航)
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 プロ初登板初先発のDeNA2年目・中川虎大投手は2回3安打1失点で降板した。

 初回1死から大島に四球を与え、二盗を許した。続くアルモンテの二塁内野安打で一、三塁とすると、ビシエドの中犠飛で先制点を失った。

 2回は1死から京田と木下拓の連打で一、三塁のピンチを招いた。笠原がセーフティースクイズを試みたが一塁寄りの打球を素早く本塁へグラブトス。追加点を許さなかった。続く平田には左翼ポール際に大ファウルを飛ばされながら、最後はスライダーで左飛に仕留めた。3回には2死からプロ初打席に立ち笠原の前に3球三振。その裏のマウンドに姿はなく、2番手・国吉が告げられた。

 箕島から17年育成ドラフト1位で入団。プロ2年目の今季、7月14日に支配下登録されていた。イースタン・リーグでいずれもトップの9勝、防御率1・85。抜群の成績を残して勝ち取った1軍切符だったが、初登板初勝利の快挙を達成することはできなかった。

 中川虎は「調子自体は悪くなかったですが、1軍のマウンドは緊張しました。先頭打者の平田選手をアウトに打ち取ったことで少し落ち着きましたが、大島選手を出塁させて初球に盗塁を許してしまった場面は、自分の油断がありました。全体的なレベルアップが必要だと感じましたが、走者を背負った場面での投球が、特に課題だと感じました」と振り返った。

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