“逆メークドラマ”へ広島止まらん9連勝!18安打12得点でヤクルト粉砕 2位DeNAと0.5差

[ 2019年7月28日 21:36 ]

セ・リーグ   広島12ー5ヤクルト ( 2019年7月28日    神宮 )

7回2死満塁、西川の適時二塁打で生還し松山から頭を撫でられる小園(撮影・白鳥 佳樹)
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 大逆転でのセ・リーグ4連覇を目指す3位の広島が28日、ヤクルトに12―5で快勝。5月の11連勝以来今季2度目の9連勝とし、2位DeNAとのゲーム差を0.5に縮めた。

 ドラフト1位がまたも大勝を呼んだ。26日の同戦でプロ初アーチを放った小園が、この日も値千金のプロ2号を放った。3―1の3回2死二塁、ヤクルト2番手の大下が投じた初球カーブを右スタンドへ。広島の高卒新人で2本以上本塁打を記録したのは、67年の三村敏之以来52年ぶり3人目となった。

 6回に2番・菊池の適時打で追加点、7回には5番・松山から4連打を浴びせ1点を追加。さらに2死満塁で1番・西川が走者一掃の適時二塁打を放ち、10-2と大きくリード。さらに8回にも4番・鈴木から4連打し追加点を挙げるなど、抜け目のない打線でヤクルト投手陣を容赦なく打ち込んだ。

 投げては先発の九里が7回6安打2失点で今季5勝目。今シーズンはヤクルト戦0勝2敗だったが、大量援護をもらいヤクルト打線を料理した。5回には無死満塁のピンチを招いたが、ヤクルト1番・山田哲を見逃し三振に仕留めるなど踏ん張り、得点を許さなかった。

 ヤクルトは先発・高梨が2回1/3を2失点で降板。4四球を与えるなど制球が定まらなかった。初回にバレンティンの先制犠飛で1点先制の援護をもらったが、直後に安打と2つの四球で満塁のピンチを招き、この場面でも四球を許し押し出しで同点に。3回にはで1死一、三塁の場面で暴投により勝ち越しを許し、安部に四球を出したところで降板した。

 打線は5回に無死満塁の絶好機を迎えるも得点ならず。頼みの1番・山田哲が前日の3三振に続き、この日も4打数無安打の大ブレーキとなった。6回に青木の13号ソロで1点を返し、9回にも1死満塁の絶好機から押し出しと荒木の適時打で3点を追加したが、大きすぎる点差を埋めることはできなかった。

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