明大祝賀会に900人 善波監督「選手、特に4年生がまとまってくれた」

[ 2019年7月28日 19:22 ]

明大野球部祝賀会で花束を贈られた左から森下主将、善波監督、井上野球部長
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 東京六大学野球の明大が28日、40度目のリーグ優勝と38年ぶり6度目の大学日本一を合わせた祝賀会を開いた。都内のホテルには大学関係者、校友会、アマ、プロ野球関係ら900人が集まり日本一を祝った。

 全日本大学野球選手権は初の優勝となった善波達也監督は「選手、特に4年生がまとまってくれた。そしてコーチ、トレーナー、グラウンド管理、食堂の人たちも含め多くの人に支えられて日本一になることができました」と感謝の言葉を述べた。

 大学選手権、日米大学野球でともにMVPに輝いた森下暢仁主将は「皆さんの前で日本一を報告できてうれしい。これで終わりではないので秋も勝てるよう全力で頑張ります」とナインを代表して力強く話し、大きな拍手を浴びていた。

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2019年7月28日のニュース