【南北海道】札幌白石、あと一歩で惜敗 土屋太鳳主演映画のモデル校

[ 2018年7月17日 12:54 ]

第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会1回戦   駒大苫小牧3―2札幌白石 ( 2018年7月17日    札幌円山 )

<札幌白石・駒大苫小牧>一塁側スタンド応援演奏する札幌白石高校吹奏楽部(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ

 8年ぶりに南北海道大会に進出した札幌白石がセンバツ出場・駒大苫小牧に善戦したが、同点の9回2死三塁からセーフティーバントで決勝点を奪われて惜敗した。

 同校は土屋太鳳主演の映画「青空エール」の原作のモデル校。モデルとなった吹奏学部(鈴木恭輔顧問、部員64人)もスタンドに駆けつけ、劇中で土屋が演奏した「Our Boys Will Shine Tonight(セントポール)」を演奏するなど盛り上げた。

 エースの村上航主将(3年)は「同じ高校生なので力を出せばいい勝負になると思った。バックに守ってもらって感謝している」と話した。

続きを表示

2018年7月17日のニュース