西武・多和田11失点大炎上「言われたことを今後につなげたい」

[ 2018年7月17日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4―16ソフトバンク ( 2018年7月16日    ヤフオクD )

初回から6失点しガックリとベンチに戻る多和田(撮影・岡田 丈靖)
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 西武は自身初の2桁勝利を懸けて先発した多和田が3回1/3を投げ、いずれも自己ワーストの14安打11失点とめった打ちにされた。

 投手陣全体では球団ワーストの8被弾で、今季ワーストの16失点。辻監督は降板した多和田を、ベンチで隣に座らせてエースの心得を説いた。「これからエースにならないといけないピッチャー。カードの頭を任された意味を本人が分からないと」。多和田も「言われたことを全部、今後につなげたい」と反省した。

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2018年7月17日のニュース