前沢氏「球団持ちたい」表明に反応続々 ノリ「貢献できることあれば」武井壮「ぜひ参入して」

[ 2018年7月17日 15:44 ]

中村紀洋氏
Photo By スポニチ

 衣料品インターネット通販「ZOZO TOWN」を運営するスタートトゥデイ社長の前沢友作氏(42)が17日に自身のツイッターで「プロ野球球団を持ちたいです」と表明。これを受け、近鉄などで活躍し、現アマチュア野球指導者の中村紀洋氏(44)が「貢献で来る事があれば嬉しい」とツイッターで反応した。

 前沢氏がこの日正午、「大きな願望」として「プロ野球球団を持ちたいです」と表明。「球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」と構想を明かしていた。

 中村氏は「僕も野球界への恩返し、日本の未来を担う子供達の夢の架け橋と、プロ野球OBを集め野球を通じて日本の未来が更に明るく元気になる事をしたいと思っています」と明かし「皆で作るzozo球団に僕が貢献で来る事があれば嬉しいです」と記した。

 また、タレントの武井壮(45)もツイッターで「是非参入してほしい」と期待の声。04年、ライブドア社長時代に近鉄の買収を申し出た経験のある実業家の堀江貴文氏(45)は「というわけでひっそりと動いている16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」とコメント。続けて「四国アイランドリーグベースに一球団、BCリーグベースに北信越に一球団、静岡に一球団、沖縄に台湾と米軍連携で一球団っていいと思う」とつぶやいた。

続きを表示

2018年7月17日のニュース