ロッテ「マリーンズ算数ドリル」を小学生に贈呈 平沢「夏休みにしっかり勉強して」

[ 2018年7月17日 13:03 ]

千葉市立登戸小学校で「マリーンズ算数ドリル」を配布するロッテ・平沢
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 ロッテの平沢大河内野手(20)は17日、千葉市立登戸(のぼと)小学校(全校児童461人)を訪問し「マリーンズ算数ドリル」(平成30年度夏号)を各学年の代表児童に贈呈。「夏休みにしっかり勉強し、頭が良くなってもらいたい」とエールを送った。

 2011年夏に始まった「マリーンズ算数ドリル」の配布は通算22回目。「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力のもと、ロッテが製作した野球やロッテの問題が満載の自習用教材。小学校1〜6年生まで各学年で6種類、それぞれ4ページの構成される。千葉市内の全小学校112校、約5万人へ無償配布される。

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2018年7月17日のニュース