ヤクルト ブキャナンがDeNA打線を封じ7勝目「ゴロを打たせるプランだった」

[ 2018年7月17日 21:50 ]

セ・リーグ   ヤクルト6-0DeNA ( 2018年7月17日    横浜 )

<D・ヤ>先発・ブキャナン(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトのブキャナンが7回4安打無失点の好投で7勝目をマーク。序盤から凡打の山を築き、6月26日の中日戦以来となる白星を手にした。

 DeNA打線から奪った21アウトの内、ゴロアウトが15。「ゴロを打たせるプランだった」と投球を振り返ったブキャナンは、「打線が打って、守備がしっかり守る理想の戦いができた」とチームの勝利に満足気な表情を浮かべた。

 開幕からコンスタントに白星を重ね、これで昨季の6勝を上回る7勝に到達。「後半戦最初の登板で最高のスタートを切ることができた。今後も勝ち続けたい」と来日2年目の右腕はコメントに力を込めた。

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