“松坂世代”が98年夏の準々決勝・横浜―PL学園を語る 延長17回劇的決勝2ランで決着

[ 2018年7月17日 16:46 ]

98年夏の激闘を振り返る田中大貴氏(左)らイベント参加者
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 今春にフジテレビを退社し、スポーツアンカーとしての活動を始めた田中大貴氏(38)ら松坂世代が集結し98年の夏を語る「田中大貴と松坂世代たちが今、全てを語る!THE高校野球」が16日、東京都池袋で行われた。

 この日のテーマは延長17回に及んだ激闘の準々決勝・横浜―PL学園戦。当時横浜でプレーしていた常盤良太さん、PL学園でプレーしていた古畑和彦さんがパネラーとして参加。また同じく松坂世代で帝京野球部出身の芸人・そうすけもゲスト参加した。

 試合は延長17回、常磐さんの劇的な決勝2ランで決着した。この試合は代打から途中出場。スタメンは前日や宿舎で伝えられることはなく、当日球場入りしてから知らされていたという。

 PL学園のエースで、後に立大でも活躍した上重聡氏(日本テレビアナウンサー)もビデオ通話で出演。「全ての投球を覚えているが、唯一覚えていないのが常磐に投げた一球」と振り返った。

 またPL学園の三塁コーチを務めていた楽天の平石監督代行も、ロッテ戦の練習前に電話で出演。当時は小山捕手の動きから、投手・松坂大輔のクセを見抜いていた。印象に残ったことを問われ「やっぱりあのホームラン。常磐が会場にいるから、常磐かな(笑)」と答えて笑いを誘った。

 熱戦の回顧に続き、限定30人のファンとの質疑応答コーナーも。第100回記念大会が迫っているが、松坂世代が覇を競った第80回記念大会について熱いトークが続いた。

 同イベントは8月11日に第2回「決勝・横浜―京都成章」を予定。田中大貴氏のオンラインサロンで参加希望者を受け付けている。

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