【東東京】都城東 瀬戸川&田畑で完封リレー、17年ぶり聖地へ好発進

[ 2018年7月17日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念東東京大会3回戦   都城東13―0足立西 ( 2018年7月16日    神宮 )

<城東・足立西>7回3安打無失点と好投した城東先発・瀬戸川(撮影・尾崎 有希)
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 2度の甲子園出場の「都立の星」東東京・都城東が先発の瀬戸川と2番手・田畑の完封リレーで好スタートを切った。

 「文武両立ができる学校を」と都立校に進学したエース・瀬戸川は7回103球を投げ7奪三振。「緊張したけどいつも通り落ち着いて投げられた」。同校OBで01年夏の甲子園に4番・三塁で出場した内田稔監督は「失点0は良かったが普通のプレーをしていては私学に勝てない」と話し、17年ぶりの甲子園を目指す。

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