「大谷人気」全米規模に 憧れの敵地マウンドに“立った”あとサインに子どもたちの行列 

[ 2021年5月18日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス6ー5レッドソックス ( 2021年5月16日    ボストン )

<レッドソックス・エンゼルス>9回、逆転2ランを放った大谷(AP)
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 【記者フリートーク】会見では冷静だったが、決勝弾の喜びは大きかったのだろう。試合終了後、大谷は普段とは違う「行動」を取った。勝利のハイタッチを交わす前に一人でマウンドに立ち、本塁方向をじっと見つめた。少年時代にレッドソックスの松坂大輔(現西武)やフェンウェイ・パークでのプレーに憧れを抱いていただけに、近い将来の登板をイメージしていたのかもしれない。

 その後、ベンチに戻る際にはナインから離れ、バックネット前へ。少年ファンが差し出すボールにサインを始めた。コロナ禍以降、試合前後にサインに応じたのは初めて。何人もの子供たちが押し寄せ、あっという間に行列ができた。スタンドの大半はレ軍ファン。今回の遠征での活躍のインパクトの大きさを示すとともに「大谷人気」が全米規模に広がってきた証だった。(MLB担当・杉浦大介通信員)

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