清原和博氏 自身を逮捕、取り調べも担当した刑事に電話 「直ぐに会いに行きますから」と励まされ…

[ 2021年5月18日 16:54 ]

清原和博氏
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 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が18日、自身のツイッターを更新。5年前に自身を逮捕し、取り調べを担当した刑事に久々に電話を入れ、励まされたことを明かした。

 「今日、久々に自分を逮捕、取り調べを担当された刑事さんに電話した」と書き出した清原氏。「刑事さんにはこの5年、何かあると色々と聞いてもらっていました。心配してくれて何かあればすぐ連絡ください、直ぐに会いに行きますから、一人にならないでくださいね、と優しく励ましてくれました」と続けた。

 清原氏は6日に「今日、トレーニング後、薬物依存についてのインタビューを受けた。少しでも薬物で苦しんでいる方に力になれればと思い受けたが自分の思い上がりだった。インタビューの最中にフラッシュバック、自己否定でどんどん辛く苦しくなった、自分はまだまだ薬物依存に苦しんでる」とツイート。これまでほぼ毎日のようにツイッターに新規投稿していたが、これを最後に一時中断した。

 そして、13日に一週間ぶりのツイートで「皆さん、励ましのお言葉、そしてご心配をおかけしました…」と感謝。「あのインタビュー以来、調子が悪くなり薬物病院に行き先生と話しました。薬物依存は本当に苦しいです」と報告した上で「いつも励まして頂きありがとうございます」としていた。それから4日ぶりの更新となった17日には「今日も薬物病院に行き先生に色々と話しをしてきた」と報告し「先生に話すと凄く心が楽になる。突然の怒り、悲しみが一日中襲ってきて、ギリギリで生きてる。こんなに短いスパンでの通院は逮捕されて以来初めて…」と続けていた。

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2021年5月18日のニュース