ロッテ二木、まさか4回4失点でKO 「3イニング連続では…」

[ 2021年5月18日 20:26 ]

パ・リーグ   ロッテーオリックス ( 2021年5月18日    京セラD )

<オ・ロ(10)>2回1死、モヤに右越えソロを浴び、汗を拭う二木(撮影・井垣 忠夫)
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 ロッテ・二木康太投手が今季自己最短となる4回4失点で早々とKOされた。

 初回こそ打者3人で斬って、上々の立ち上がりを見せたが、2点を先制してもらった直後の2回にモヤのソロを浴びると、3回には宗に同点二塁打を許した。

 ここから粘りたかったが、4回にもT―岡田の2ランで勝ち越しを許すと、ベンチはこの回限りで今季の開幕投手を託した右腕をあきらめた。

 二木は「先に2点を取ってもらったのに、3イニング連続で失点してしまっては…。ホームランは防げるようにやっていかないといけない。申し訳ないです」と反省しきりだった。

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2021年5月18日のニュース