ソフトB・武田 チーム完投一番乗り「自分が引っ張るんだ」

[ 2021年5月18日 23:20 ]

パ・リーグ   ソフトバンク8―2西武 ( 2021年5月18日    メットライフD )

約3年ぶりの完投勝利を飾ったソフトバンクの武田(撮影・尾崎 有希)
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 ソフトバンク・武田翔太投手(28)がチーム完投一番乗りを飾った。ブルペンでの調子が良くなかったというが、「逆に慎重に投げられた」と丁寧さを貫き、9回5安打2失点の快投に繋げた。

 「球数は気にしていなかった。長いイニング投げたいという、強い気持ちを持って。自分が引っ張るんだくらいの感覚で1イニング、1イニングを投げた。気づいたら7回、8回という感じ」

 前回11日ロッテ戦ではカーブの割合を減らし、7回7安打4失点と打ち込まれた。その反省を生かし、原点回帰で臨んだ。直球とカーブを軸に128球を投じ、7奪三振。西武打線に的を絞らせなかった。

 18年7月29日楽天戦の完封以来3年ぶりの完投。さらに先発陣最多となる3勝目だ。工藤監督は「最後までマウンドに立っているというのが先発投手の最終的な目標であり役割。分業制の時代ですけど、球数を投げられるというのは彼にとっても自信になると思う。これからも機会があれば完投できるように頑張ってほしい」と褒め称えた。
 

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