【大谷と一問一答】メジャー単独トップ13号 打撃好調維持「毎日同じことをやって同じリズムでゲームに」

[ 2021年5月18日 15:00 ]

13号3ランを放ち、チームメートとハイタッチする大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が17日(日本時間18日)、本拠地インディアンス戦に「2番・DH」でフル出場し、3打数1安打3打点、2得点だった。内容は四球、右越え本塁打(打点3)、四球、見逃し三振、見逃し三振で打率は・263。13号はメジャー単独トップ。チームは7―4で勝った。

 以下、試合後の一問一答。

 ――打撃調子の維持について。
 「毎日同じことをなるべくやって同じリズムでゲームに入りたいなと思っています」

 ――ジョー・マドン監督とコミュニケーションをとって出場機会について話している。
 「期待して使ってもらっているので、1試合1試合期待に応えられるように頑張りたいと思っています」

 ――高めの球を打ったホームランは「フレッチスペシャル(フレッチャーが得意とする悪球打ち)」だった。仲の良いフレッチャーのリアクションは?
 「良い反応していたので、もっともっと打てるように頑張りたいなと思います」

 ――昨季と違いスタンドにファンがいる今季は。
 「去年とやっぱり全然違いますし、入れば入るほど選手は頑張れると思うので、もっともっとたくさんの人の前でプレーしたいなと思っています」

 ――19日(日本時間20日)の登板は楽しみか。
 「楽しみにしています。まずは明日もあるので。昨日も勝っているので連勝できるように頑張りたいなと思っています」

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