DeNA 先発・大貫は4回途中10安打4失点でKO 「修正できなかった…」

[ 2021年5月18日 19:54 ]

セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2021年5月18日    横浜 )

<D・中10>4回途中降板する先発・大貫(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの先発・大貫は4回途中4失点でKOされた。

 初回に連打で2死一、三塁とされ、高橋周の左前打で先制点を献上。2回にも2死二、三塁から京田の右前打で2点を追加された。

 4回までいずれも先頭打者は打ち取るも、そこから連打を浴びるなどする悪循環。「ボールが高めに集まってしまい、試合の中で修正することができなかった」と悔しがった。

 前回登板の11日の巨人戦は6回5安打2失点で7奪三振。手応えをつかんだが、この日は4回途中まで10安打。相手打線の勢いを止められずに無念の降板となった。

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