広島 高卒3年目、20歳の林が躍動 コロナ禍の代役、今季初出場で先制打含む2安打でお役御免

[ 2021年5月18日 20:03 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2021年5月18日    東京D )

<巨・広(10)>7回無死、林が中前打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 突然のコロナ禍に見舞われた広島で、今季初出場初先発となった林晃汰内野手(20)が輝きを見せた。

 チームでは前日17日に菊池涼、小園、正随と3選手の新型コロナウイルス陽性が判明。18日には球団独自の判断で今季ともに4番も務めた松山、西川を含む8選手の出場選手登録が抹消されるという緊急事態となった。

 激震が走る中、「特例2021」で試合前に出場選手登録された林は巨人戦(東京D)に「7番・三塁」として今季初出場初先発。0―0のまま迎えた5回、1死一、三塁で入った第2打席で戸郷から左前に先制打を放つと、先頭で入った7回の第3打席でも野上から中前打を放ってチャンスメーク。ここで代走・曽根が出て交代となったが、今季初出場で3打数2安打、プロ3年目での初打点が緊急事態の中での先制打という貢献度だった。

 林は智弁和歌山から2018年ドラフト3位で広島に入団した。

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