西武・栗山、チームとライオン救う5号2ラン!通算100号王手「ライオン救えるように、早いとこ一本を」

[ 2019年8月7日 21:58 ]

パ・リーグ   西武4ー3楽天 ( 2019年8月7日    メットライフD )

お立ち台で、ライオン救済ボードを手にレオ(左)、ライナに祝福される栗山(撮影・久冨木 修) 
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 西武が7日、楽天戦に4―3で勝利。前日の敗戦で明け渡した3位の座を一夜で取り返した。

 前日の同戦では大敗を喫したが、この日は接戦をものにした。

 1-2の4回、1死走者なし、5番・中村が右前打で出塁すると、6番・栗山が右中間席へ逆転5号2ラン。自身通算99本塁打とし、過去295人目の100本塁打達成へ王手を懸けた。

 「振り返ってみれば完璧な当たり。打った瞬間は無我夢中でよくわからなかったんですけど、振り返ってみれば完璧な当たりだったと思います」と楽天のエース・則本昂から放った一発を自画自賛した。

 この日は開催4年目を迎える「ライオンズフェスティバルズ2019」。「SAVE LIONS DAY」として特別キャップを着用し、チームの象徴である絶滅危惧種ライオンを救う保全活動と連動した重要な一戦だ。今季の本拠地試合の本塁打1本につき1万円を、野生ライオン保全団体へ寄付。チームもライオンも救う一発に「結果として、ライオンを救うことができたら僕たちもうれしいですし、今日はこういう帽子を被ってますので、良い一本が打ててよかったです」と誇らしげに話した。

 レオ一筋18年。「ライオンといえばこのマークですから。凄く今日の一本はうれしいです」と話し、「ライオン救えるように、早いとこ一本打てるように頑張ります」と通算100本塁打へ意欲を見せた。

 1点差を守り抜いての粘り勝ち。「ケガ人が多く出てみんなが苦しい状況だというのはわかっているんですけど、出ている選手がその場その場で集中して戦うということができているので、よかったと思います」と厳しい状況下での勝利を評価し「夏場は上位と差をしっかり縮めて、ファンの皆さんによろこんでもらえるゲームが一つでもできるように。勝てば勝つほど盛り上がってくるのがこの夏場なので、なんとかみんな頑張りたいと思っているので、応援よろしくお願いします」と明日8日に大宮で行われる同戦でのカード勝ち越しを誓った。

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