津田学園 接戦制し初戦突破! エース・前が完投&先制打で存在感

[ 2019年8月7日 12:59 ]

第101回全国高校野球選手権大会   津田学園3―1静岡 ( 2019年8月7日    甲子園 )

<静岡・津田学園>初回先発登板する津田学園・前(撮影・後藤 正志)
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 第101回全国高校野球選手権大会の第2日は7日、甲子園球場で1回戦が行われ、第2試合は津田学園(三重)が3―1で静岡(静岡)に勝利して初戦突破。先発の前(3年)が9回1失点の完投、打っては先制打を放つなど投打で存在感が光った。

 0―0で迎えた2回、エース・前がバットで見せた。2死一、三塁の場面でカウント2-2と追い込まれながらも5球目のスライダーを左中間へ運ぶ2点適時二塁打。自らを援護する貴重な先制の一打となった。

 三重大会決勝では最速148キロをマークした本格派右腕。投げては、9回1失点と1人で投げ切った。4回には2死一、三塁とピンチの場面で6番・城に対し138キロの直球で中飛に抑えるなど、走者を出しても落ち着いた投球。バックも6回に二塁手・大音の好守が飛び出すなど堅い守りでエースを助け、2年ぶり夏の聖地で2回戦進出を決めた。

 静岡は先発の松下(3年)が3回3失点で降板。その後は2番手左腕・松本(2年)が無失点の好投で試合を作るも、打線が好機で決定打に欠け、4年ぶり25回目の出場となった名門は初戦で姿を消した。

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