履正社 大会記録に並ぶ1試合5本塁打! 乱打戦制し豪快白星発進!

[ 2019年8月7日 10:24 ]

第101回全国高校野球選手権大会 1回戦   履正社11―6霞ヶ浦 ( 2019年8月7日    甲子園 )

<霞ヶ浦・履正社>初回無死、履正社・桃谷は右越えに先頭打者本塁打を放つ(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 第101回全国高校野球選手権大会の第2日は7日、甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は履正社(大阪)が11―6で霞ケ浦(茨城)を下して2回戦進出。大会タイ記録となる1チーム1試合5本のホームランで豪快に白星を飾った。

 真夏の空に白球が飛び交った。両軍合わせて6本のホームランが出た乱打戦を制した履正社打線は、初回から一発攻勢で流れを引き寄せた。相手先発は最速148キロ右腕の鈴木寛(3年)。まずは1番・桃谷(3年)がカウント2-2からの5球目、真ん中高めに浮いた145キロの直球を強振し、逆方向の右翼席へ入る先頭打者本塁打で先制した。2死走者なしからは主砲の4番・井上(3年)が左翼ポール際に飛び込むソロアーチを放ち主導権を握った。

 5点リードの3回には1死二塁から8番・野上が左中間スタンドへ2ラン、7―1の5回には2番手左腕・山本(2年)から7番・西川が左中間へのソロ。9回には再び桃谷がソロアーチを放ち、2006年、第88回大会で記録した智弁和歌山に並ぶ1試合5本塁打をマークした。

 投げては2投手による必死の継投。先発の清水は5回124球、8安打5失点5四球8奪三振の粘投。後を受けた2番手・岩崎も走者は許しながらのピッチングとなったが、リードを守って白星につなげた。

 一方で、霞ヶ浦は1番・天野(3年)の左越えソロを放つなど試合が進むにつれて好機を演出し反撃したが及ばず。春夏通じて、甲子園初勝利とはならなかった。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年8月7日のニュース