霞ケ浦・鈴木寛、悔しい3回途中7失点 リベンジ誓い「プロにいきたい」

[ 2019年8月7日 11:27 ]

第101回全国高校野球選手権大会 1回戦   霞ヶ浦6-11履正社 ( 2019年8月7日    甲子園 )

<霞ケ浦・履正社>霞ケ浦先発の鈴木寛(撮影・北條 貴史)
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 霞ケ浦(茨城)が初戦で履正社(大阪)に敗れた。

 先発のプロ注目右腕の鈴木寛人投手(3年)でも、強力打線を止められなかった。初回先頭で桃谷惟吹外野手(3年)から右翼スタンドにソロを被弾すると、その後2奪三振で2死として井上広大外野手(3年)とドラフト候補同士の対決。カウント1―1から131キロのスライダーを左翼ポール際に運ばれて、2点目を献上した。

 2回には味方の失策も絡んで2失点。3回には野上聖喜内野手(3年)から2ランを被弾したところで降板した。2回1/3を7安打7失点(自責5)。自己最速タイの148キロを計測するなど決して調子が悪かったわけではないが、「速いボールでも打ち負けないスイングで、高めの浮いたボールを見逃してくれなかった。自分がこのチームを勝たせられなくて悔しい」と涙を流した。

 打線は6回に天野海斗内野手(3年)の2点三塁打などで4点を返すも、履正社打線は攻撃の手を緩めてくれず8回、9回にも加点を許した。鈴木寛は「諦めずみんなくらいついてくれたけど、自分の失点で迷惑をかけて申し訳ない。(卒業後は)これからよく考えますが、プロにいきたいと思っています。この経験を活かして上の舞台でリベンジしたい」と誓った。

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