星稜・奥川 9K完封で堂々開幕!153キロにどよめきも 令和初王者に向け好発進

[ 2019年8月7日 15:12 ]

第101回全国高校野球選手権大会   星稜1―0旭川大高 ( 2019年8月7日    甲子園 )

<旭川大高・星稜>力投する星稜の先発・奥川(撮影・木村 揚輔)
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 第101回全国高校野球選手権大会の第2日は7日、甲子園球場で1回戦が行われ、第3試合は星稜(石川)が1―0で旭川大高(北北海道)に勝利し2回戦進出。プロ注目の最速158キロ右腕・奥川(3年)は9回を投げ切り3安打無失点、9奪三振の完封勝利で最後の夏の幕を開けた。

 奥川は初回からエンジン全開だった。先頭の1番・佐藤に対してはカウント2-2から153キロの直球で空振り三振。2番・持丸には3球で見逃し三振を取り、3番・菅原に対しては全4球でスライダーを投じ、空振り三振を奪った。立ち上がりを先頭から3者連続三振と圧巻の投球。150キロ台を連発し、球場はどよめきに包まれた。

 打線は2回に1点を先制。僅差の試合でも奥川には十分すぎる援護だった。走者を出しても併殺打に打ち取る落ち着いた投球。1失点完投の相手先発・能登とハイレベルな投手戦を披露し、スコアボードに0を並べた。

 奥川は9回を1人で投げ抜き、3安打無失点9奪三振1四球と圧倒。大船渡・佐々木朗希、創志学園の西純矢ら高校注目の投手が地区大会で姿を消し、今大会で最も注目される存在の中、令和初の大会で石川県勢初の優勝を狙うべく堂々の投球を見せつけた。

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