秋田中央・投手陣引っ張った1年生捕手、届かなかった47年ぶり勝利

[ 2019年8月7日 18:52 ]

第101回全国高校野球選手権大会第2日 1回戦   秋田中央0―1立命館宇治 ( 2019年8月7日    甲子園 )

<立命館宇治・秋田中央>初回無死一塁、盗塁を阻止する秋田中央一年生捕手・野呂田(撮影・後藤 正志)
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 秋田中央が接戦で惜敗。今大会最長ブランクとなる45年ぶりの出場で、47年ぶりの白星には届かなかった。

 試合は序盤から投手戦。秋田中央のエース松平(3年)をリードしたのは1年生捕手の野呂田だった。

 守備では落ち着き払ったプレーで、ボールを後ろにそらすことなく、1年生らしからぬ巧みなキャッチングも披露。松平の8回途中1失点(自責なし)の好投を引き出し、目黒との継投で最少失点に抑えた。「要所で(松平)がしっかりいいところに投げてくれた。こういう大舞台で緊張せずにできたのはよかった」。打っては無安打で迎えた9回1死走者なしからの最終打席で、甲子園初安打となる三遊間をしぶとく破る左前打もマークした。

 春季大会から正捕手となった1年生。「あっという間に終わってしまった。ここまで連れてきてくれた先輩に感謝している。恩返しするには、また(甲子園に)帰ってきて、勝つことしかない」と振り返った。

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