【新潟】日本文理、2年ぶり決勝へ 進学校・新潟をコールド撃破

[ 2019年7月23日 12:37 ]

第101回全国高校野球選手権新潟大会準決勝   日本文理9―0新新潟 ( 2019年7月23日    ハードオフエコスタジアム新潟 )

 2年ぶり10回目の甲子園を目指す日本文理が、新潟県内随一の進学校・新潟を7回コールドで破り、2年ぶりに決勝に進んだ。

 1回に一挙4点を奪って主導権を握った。4番・中田龍希(2年)が1死一、二塁から左翼席に先制3ランを放ち、7番・佐藤魁星(3年)の適時二塁打で加点した。

 4回にも中越え二塁打で2点を叩き出した中田は「自分のバットで先制点を取ってやろうと思っていた。(スタンドに)入った瞬間、ほっとした。明日(決勝)も1戦必勝の気持ちで臨み、勝利に貢献したい」と話した。

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2019年7月23日のニュース