阪神メッセ、1軍復帰はシーズン終盤?2軍本隊と別メニュー 実戦復帰時期も未定

[ 2019年7月23日 05:47 ]

阪神・メッセンジャー(撮影・大森 寛明)  
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 再調整中となっているメッセンジャーの1軍復帰が、シーズン終盤までずれ込む可能性が22日、浮上した。

 球団関係者の1人は8月中の再昇格に「投げている可能性もあるし投げていない可能性だってある」と説明。現在は2軍本隊とは別メニューとなっており、ファームでの実戦復帰時期も未定だ。

 10日の巨人戦で今季最短の2回4失点でKOされると、翌11日に出場選手登録を抹消された。13日から鳴尾浜球場に姿は見せているものの、本隊には加わらず室内施設でのトレーニングを続け、屋外でのスローイングも行っていない。昨年もコンディショニング不良を訴えた右肩の状態を万全にするための処置とみられ、現在は故障者扱いとなっている模様だ。

 ただ、大事には至っていない。金村投手コーチも出場選手登録抹消時に「まずは気持ちの整理が必要だと思う。まずは(心の)傷を癒やしてほしい。自分の中で状態が良いのに、打たれたりする状態が続いたから」と精神面でのリフレッシュ期間に充てることを望んでいた。

 現状、先発ローテーションは西、ガルシア、青柳、高橋遥に加えて登板機会の関係で抹消中の岩田、25日のDeNA戦に先発する昇格組の秋山を含めて6人がそろう。ただ、投手陣にも疲れの見え始める夏場に、スタミナ自慢の助っ人を欠くことは大きな痛手となる。

 現在、借金3の3位から、独走する巨人を追いかける猛虎。そのためにもメッセンジャーのカムバックが、必要不可欠になることは言うまでもない。

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