JFE西日本・河野、2被弾で散る「秋に日本一を獲りたい」

[ 2019年7月23日 13:35 ]

第90回都市対抗野球大会第11日 準々決勝   東芝(川崎市)10―1JFE西日本(福山市・倉敷市) ( 2019年7月23日    東京ドーム )

<都市対抗野球 JFE西日本・東芝>JFE西日本の先発・河野 (撮影・西川祐介)
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 今秋ドラフト上位候補左腕、JFE西日本の河野竜生(21)が東芝の打線につかまり、無念の敗戦投手となった。

 2回1死三塁で村上に左翼席中段に2ラン。続く石川にも右翼席に運ばれ、3回にも連打を浴びてマウンドを下りた。

 都市対抗予選でエースの活躍をしチームを3年ぶりにドームに連れてきたが、その疲れが肩、ヒジに残った。その影響で左ヒザにも痛みが生じた。調整の間にかなり回復したものの、一番回復が遅れたのが左ヒザだった。「投げていて下半身を送る足だったので、ストレートが棒球になってしまった。変化球でカウントを稼げなかったのも痛かった。力不足ということです」と本人は満足な投球ができなかった本大会の結果に唇をかんだ。

 山下敬之監督(44)は「河野とともに力尽きたという感じだね。初回からボールが行っていないのはわかっていたんで。チーム全体が河野に頼りすぎていた面もあった」と、エースを責めることはなかった。

 「コンディションをちゃんとできなかった。ランニングや投げ込みも足りなかった。秋(日本選手権)に向けてもう一度体を作り直して、日本一を獲りたい」河野はそう言って昨秋準Vに終わった選手権に目を向けていた。

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