【大阪】履正社 2年岩崎が“満点投球 ”1失点完投15奪三振

[ 2019年7月23日 13:58 ]

第101回全国高校野球選手権 大阪大会4回戦    履正社2―1大阪電通大高 ( 2019年7月23日    シティ信金 )

<履正社・電通大高>先発登板し1失点完投する履正社・岩崎(撮影・後藤 正志)
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 嬉しいごほうびが待っていた。「ナイスピッチング」。背番号1の左腕エース清水が、完投勝利の岩崎峻典投手(2年)の右ヒジのアイシング役を買って出た。喜びは格別だった。

 9回118球、4安打1失点。15奪三振の力投。三振はすべて最後を空振りで仕留めた。1点差で迎えた8回2死二、三塁も、上村を空振り三振で、チームを勝利に導いた。岡田龍生監督(58)も「これまで集中力が彼の課題だったが、きょうは100点満点」と、岩崎の成長を認めた。

 春選抜ではベンチ入りしたが、その後の府大会ではメンバー落ちし、スタンドからの応援に回った。「調子が悪かったからなんですけど、すごく悔しかった。借りを返そうと、みんなの見てないところで人一倍強化をしてきました」。そして、つかんだ公式戦初先発のマウンド。自己最多15三振で、アピールに成功した。

 「甲子園で優勝できるように、チームにこれからも貢献したい」と1メートル76、76キロの右腕は、まだ納得はしていなかった。

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