橋本に聞く「一人でも多くの人が開催して良かったと思える試合にしたかった」

[ 2021年7月29日 05:30 ]

東京五輪第6日 体操 ( 2021年7月28日    有明体操競技場 )

体操男子個人総合決勝、鉄棒の演技を終えガッツポーズする橋本(撮影・北條 貴史)
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 男子個人総合決勝で橋本大輝(19=順大)が金字塔を打ち立てた。合計88・465点で金メダルを獲得し、五輪史上最年少の個人総合王者となった。3位で迎えた最終種目の鉄棒で鮮やかに逆転。体操ニッポン100個目のメダルを黄金の輝きで決めた。種目別鉄棒の決勝(8月3日)で2冠を狙う。

 競技後の一問一答は以下の通り。

 ――金メダルの重みは?
 「ホントに率直に言っちゃいます。(26日の団体総合の)銀とそんなに変わらない。重みは変わらないけど、努力の結晶は凄く感じられた」

 ――団体総合から個人総合に向けてどう切り替えた?
 「予選も1位通過だったし、しっかり準備していけば、金を獲れると思っていた」

 ――鉄棒の演技後には勝利を確信していたのか?
 「鉄棒が通ったら“あるな”って思っていて。勝った感はあった」

 ――体操ニッポン100個目のメダルは最年少記録。
 「さっき言われて知った。賛否両論ある中での開催なので、一人でも多くの人が開催して良かったと思える試合にしたかった」

 ――リオ五輪があった16年は中学3年だった。当時の自分に何か掛ける言葉は?
 「もし、掛けるとすれば、マイペースでホントに体操を楽しんで、今のまま続けていきなって」

 ――種目別の鉄棒に向けて。
 「自信はあるけど、最後油断せずに金メダルを獲って帰りたい。上げられるならDスコアも上げたいと思っている」

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