美誠 決勝進出ならず「2ゲーム目を取れなかったのが大きかった」中国・孫穎莎にストレート負け

[ 2021年7月29日 12:43 ]

東京五輪第7日 卓球女子シングルス準決勝   伊藤美誠 0―4 孫穎莎 ( 2021年7月29日    東京体育館 )

<卓球女子シングルス>準決勝で敗れた伊藤美誠(ロイター)

 卓球女子シングルス準決勝が行われ、混合ダブルス金メダルの伊藤美誠(20=スターツ)が孫穎莎(20=中国)と対戦し、0―4でストレート負け。3位決定戦で、日本女子初となるシングルスのメダル獲得に挑むことになった。3位決定戦では、モンユ・ユ(31=シンガポール)と対戦する。

 五輪競技に採用された1988年ソウル五輪から8大会連続女子シングルスの金メダルを独占している中国の壁は厚く、同じ00年生まれのライバル・孫穎莎の前に屈した。次世代の中国のエースとはジュニア時代も含め過去2勝6敗、直近4連敗中。五輪の大舞台でも勝利はならなかった。

 試合後、伊藤は「第2ゲーム目を取れなかったのが大きい。あとは2ゲーム目から3ゲーム目に行く入りがあんまりよくなかったので、そこを立て直せなかったのが今回の敗因。でも、やっていることは悪くなかった。でも0―4で惜しくもなかったんですごい悔しいですけど、気持ちを切り替えて次の試合に入りたいと思います。調子はそこまでは悪くないです。いい方だと思います。これが実力なのでしっかり気持ちを切り替えて次の試合の準備をしたいと思います」と話した。

 第1ゲームを3―11で落とした。第2ゲームはいきなり5連続ポイントで5―0のリードを奪い、優位に試合を進めたが、逆転を許して9―11で失った。第3ゲームも中盤まで競ったものの、突き放され6―11で失い、第4ゲームも4―11で取られてストレート負けした。

 3位決定戦では、2つ目のメダルに向けて、準々決勝で石川佳純(28=全農)を下したモンユ・ユと戦う。

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