柔道男子90キロ級・向 延長戦で一本取られ3回戦敗退「捨て身技に行ったことは後悔していない」も号泣

[ 2021年7月29日 05:30 ]

東京五輪第6日 柔道男子90キロ級3回戦 ( 2021年7月28日    日本武道館 )

男子90キロ級3回戦でハンガリー選手(右)に一本負けした向
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 柔道・男子90キロ級の向は3回戦でトート(ハンガリー)に延長戦で一本を取られ敗退。初日から続いた男子の連続金メダルは4日で止まった。場外際で捨て身技を仕掛けたところに、大内刈りを合わされた。「これが勝負の世界。捨て身技に行ったことは後悔していない」とすがすがしい表情で語ったが、控室では号泣したという。

 日大時代には度重なる遅刻で一時退部処分に。急きょ都内にアパートを借り、他大学や実業団などに出稽古を受け入れてもらったことで、感謝の気持ちが芽生えた。この日も「いろんな方々に助けてもらって五輪の舞台に立たせてもらった」と感謝した。

 31日には男女混合団体戦が行われる。井上康生監督は「“必ずお前に団体戦で金を獲らせて帰らせる”と伝えたので、一緒に頑張ります」と話した。

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