錦織 3大会連続8強、29日ジョコビッチ戦に闘志「思い切りやりたい」

[ 2021年7月29日 05:30 ]

東京五輪第6日 テニス ( 2021年7月28日    有明テニスの森公園 )

男子シングルス3回戦でベラルーシ選手と対戦する錦織圭
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 男子シングルス3回戦で世界ランキング69位の錦織圭(日清食品)は同66位のイワシュカ(ベラルーシ)に2―0のストレート勝ちを収め、3大会連続の8強入りを果たした。3時間後に行われたマクラクラン勉(イカイ)との男子ダブルス準々決勝では第1シードのメクティッチ、パビッチ組(クロアチア)に2―0で完敗した。

 炎天下の消耗戦を何とか乗り切った。シングルスの第1セットはタイブレークまでもつれる展開。相手の強打に後手に回り「第1セットを取られていたら負けていた。紙一重だった」と振り返った。粘り強いリターンで何とかしのぎ、第2セットでリズムを取り戻した。その代償は大きく、ダブルスではリターンミスが多く、格上になすすべなし。錦織は「確実に自分のせい」と悔しさを見せた。

 29日のシングルス準々決勝では第1シードのジョコビッチ(セルビア)と激突する。現在15連敗中の難敵はメダルへ最大の関門。「今週は良いプレーができている。その感覚を貫いて、思い切りやりたい」と静かに闘志を燃やした。 

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